それまでは、約20年間にわたって毎日毎日アルコールを飲み続けてきたわけですが、7月以降は人が変わったように(自分の言うのも変ですが)お酒を飲む日が激減し、今日現在で「飲酒率」は1割4分1厘と、7日間に1回飲むかどうかというペースになっています。
「お酒を飲まない日」の素晴らしさは、ごく早い段階から実感しましたが(だからこそ節酒生活が継続できているわけですが)、ここのところ改めて禁酒の効果を感じる瞬間が増えています。
その最たるものは「二日酔い」とまったく無縁になったということです。いま思えば、今回の節酒生活を始める前は、毎朝が二日酔いでした。もちろん朝は今でも眠いですが、いったん目が覚めてしまえば、まったく「しんどい」ときがありません。
通勤時などに「いかにも二日酔い」という人を見るたびに、現在の状況がどれだけ素晴らしいかを実感するわけですが、ちょっと前までは自分もそれが日常であったことを考えると、何だか不思議な感じもします。
なぜ「お酒を飲むのをやめてみよう」と思ったのか、じつは定かではありません。しかし、本当に「気づいてよかった!」と切に思う今日この頃です。
●体重:60.4s 体脂肪率12.2%− 体脂肪量7.4s−
●昨日の運動 散歩60分 ジョギング10q70分
●昨日までの累計削減カロリー 79,000kcal