2011年09月12日

禁酒ダイエットの効果

お酒をやめる、あるいはお酒を減らすことで本当に体重が減るの? という疑問を持つ方もいると思います。実体験から言えば、禁酒ダイエットは確実に効果があると考えますが、摂取カロリーと消費カロリーの両面で簡単に整理してみましょう。禁酒ダイエットの効果について疑問を持つ方も、きっと納得できると思います。

体重を減らすための基本は、とにかく「摂取カロリー<消費カロリー」を継続していくことです。1日単位でも1週間単位でも1ヵ月単位でも構いません。摂取するカロリーよりも消費するカロリーのほうが多ければ、よほど他に特殊な要因がない限り、体重は減っていくはずです。

となると、ダイエットを成功させるためには、摂取カロリーを減らすか、消費カロリーを増やすしかありません。まず、摂取カロリーを減らす点についてですが、この点では禁酒ダイエットの効用は明らかです。すべて吸収されるかどうかは議論があるもの、アルコール自体にカロリーがある(1gあたり約7キロカロリー)のは確かですし、ビールや日本酒などの醸造酒には麦やコメなどの糖質も入っています。

禁酒あるいは節酒ダイエットでお酒を制限することで、その分の摂取カロリーは確実に減らすことができるわけです。また、お酒を飲む際には「つまみ」がつきものです。このつまみには高カロリーな食品が多くあり、長時間お酒を飲めば、ダラダラとたくさん食べてしまう可能性がありますし、〆のラーメンといった通常ではまず取らないような過食行動を取るリスクも高まります。これらはすべて、摂取カロリーの増加に直結するわけです。

一方、消費カロリーを増やすという点はどうでしょうか。飲酒とダイエットというテーマでは、どうしても摂取カロリーが増えるという面に目がいきがちですが、実は消費カロリーを増やすという点でも、禁酒は大きな効果を発揮します。

消費カロリーを増やすために一番手っ取り早い方法は、やはりウォーキングやジョギングなどの有酸素運動を行うことです。しかし、いったん飲酒をしてしまうと、アルコールが抜けるまでウォーキングやジョギングを行うことはできません。「少し飲んでもウォーキングぐらい」と思う方がいるかもしれませんが、それなりに効果のあるウォーキングとなると、まぎれもない有酸素運動ですから、体(特に心臓)にかかる負担の大きさを考えれば、絶対にやめておいたほうがよいでしょう。

その点、禁酒ダイエットでは、有酸素運動や筋トレなどの時間も大幅に確保することができます。毎日、しかも多量に飲酒する人は特に実感すると思いますが、お酒を飲まないというだけで、自分の自由に使える時間は爆発的に増えます。「痩せたいけど運動する時間がなくて…」という方で、もし毎日飲酒しているような人(世の中たくさんいると思います。私もそうでした)がいるようでしたら、今晩1回だけで大丈夫ですから、お酒を飲むのをやめてみてはどうでしょうか。

もしかしたら、まったく新しい世界があることに気がつくかもしれません。



posted by N(エヌ) at 13:58 | Comment(0) | お酒とダイエットの知識・情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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