2011年09月05日

効果的な筋トレができる〜禁酒ダイエットのメリット(その6)

健康的なダイエットを実現するためには、有酸素運動や筋トレを併用して、できるかぎり筋肉量を減らさずに脂肪部分を重点的に減らしていきたいものです。

食事制限だけを過激に行い、一気に体重を落とすようなダイエットの場合、脂肪ではなく筋肉が大きく減ってしまい、代謝の悪いカラダ、いわゆる「リバウンド」のしやすい体になってしまう可能性が高いでしょう。適度な筋トレによって筋肉を鍛えながら、着実に体重を落としていくことができれば、こうした体になる危険性は大きく減らすことができるわけです。

実はアルコールというのは、この筋トレと非常に相性が悪い物質です。そもそも筋トレは、ダンベル運動などで筋肉に負荷を与えて細胞レベルで筋肉に傷をつけ、その回復が完了する頃にはより強く太い筋肉になる、という理論に基づいて行われるものです。

いわゆる「超回復」という話ですが、アルコールは、この筋肉の回復しようという活動を大きく阻害すると言われています。その理由としては、筋肉回復に大きな役割を果たすテストステロンというホルモンの分泌を減少させる、あるいは修復される筋肉の材料となるたんぱく質の分解・再結合を妨害するといったものが挙げられますが、いずれにしても、細胞レベルで痛んだ筋肉の回復にとって、アルコールは「百害あって一利なし」といえる存在なのです。

お酒に酔った状態で筋トレすることは危険ですから、禁酒することによって筋トレの時間が増やせるというメリットももちろんありますが、せっかくの筋トレが効果を上げやすいという点においても、アルコールの摂取を控えるということは非常に意味があるのです。

posted by N(エヌ) at 17:54 | Comment(0) | 禁酒ダイエットのメリット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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