2011年08月26日

アルコールの害と影響について

私は基本的にお酒が大好きです。お酒の厳密な定義はよく分かりませんが、「アルコールが入った飲み物」ということで、ほぼ問題ないでしょう。

つまり、お酒が大好きということは、アルコールが大好きということにほかなりません。ご存知のとおり、アルコールについては、古くからいろいろな害や悪影響が指摘されていますが(アメリカでは禁酒法が施行されていた時代もあります)、正直、好きなものの悪い面というものは、なかなか真正面から向き合って考えることができないものです。

私の場合、今回の禁酒ダイエットによって、あらためて「お酒を飲まない生活」の素晴らしさを知ったわけですが、その一方で、飲みたいときには飲むという「お酒と上手に付き合う生活」にも大きな魅力を感じています(実際、現在は飲みたいときに飲む「節酒ダイエット」を実践しています)。

せっかく自分でアルコールの摂取量をコントロールできる(と思います…)ようになったわけですから、この機会に、しっかりとアルコールと向き合ってその本質と正体を調べ、アルコールの害と影響について知識を蓄えたいと思っています。

これまで20年近くにわたり、500mlのビール換算で3〜6本くらいは毎日飲み続けてきたわけですから、アルコールの害と影響を知ると「ヒエーッ」という気分にもなりそうですが、今後の人生で同じ轍を踏まないためにも、きっちり把握していきたいと思います。

現段階でざっと思いつくアルコールの害と影響(悪影響)は、次のとおりです(順次追加していきます)が、こうやって文字で並べてみると、やっぱり嫌ですねぇ。

1.酩酊による事故が起きやすくなる
2.肝臓をはじめとして内臓をむしばむ
3.脳が委縮する(痴呆になりやすい?)
4.発がん性物質である
5.依存体質になる
6.アルコールは合法ドラッグ!? >詳細
posted by N(エヌ) at 14:13 | Comment(0) | アルコールの害と影響 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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