禁酒でダイエット | アルコールカットの効果を見極める実践＆体験記

ここのところ仕事が猛烈に忙しくなり、（このブログ更新を含めて）あらゆることに手が回りません。

これは共感いただける方も多いと思いますが、ダイエットや肉体改造といったものは、時間的な余裕がないとなかなかキチンと実行するのが難しいものです。

気合を入れてジムに行っていたけど、少し忙しくなって足が遠のき、そのままフェードアウト･･･という経験がある方も多いのではないでしょうか。

その点、禁酒ダイエットはどんなに忙しくても継続できる点がメリットです。あらゆることがサボりがちになるなか、お酒を飲まないということがだけが継続できています･･･。

●体重61.8�s　体脂肪率12.8％　体脂肪量8.0�s
●昨日の運動　自転車20分×2
●昨日までの累計削減カロリー　67,900kcal

昨日はたまたま遠方からお客さんが来ていることもあり、昼食、夕食ともに外で一緒に食べました。

このパターンだと以前は、だいたい昼にビールを1〜2杯、夜はガッツリ飲むというケースが多かったのですが、今回は昼はもちろんアルコールなし、夜も私はウーロン茶を飲むことにしました。

これで改めて気がついたのは、お酒さえ飲まなければ、外食というのは実はものすごいリーズナブルだということ。お金が節約できるというのは、禁酒ダイエットの大きなメリットのひとつですが、外食する（特に夜）たびに、このメリットを強く実感します。

●体重62.5�s　体脂肪率13.3％　体脂肪量8.4�s
●昨日の運動　なし
●昨日までの累計削減カロリー　67,700kcal

一時期61�s台を取り戻した測定体重ですが、ここのところ再び62�s台を示す日が増えています。

実際、毎日の摂取／消費カロリーのバランスが大きく消費に傾いているわけではありませんので、これは当然といえば当然の現象なのですが、一番の問題は、この現状に「甘んじている」状態かもしれません。

お酒と上手に付き合うという当初の目標は、ほぼ達成できており、それが一定の満足感につながっているのが原因だと思いますが、体脂肪率10％という目標は未達成であることも事実。

どうモチベーションを上げていくか、それが課題です。

●体重62.4�s　体脂肪率13.6％　体脂肪量8.6�s
●昨日の運動　なし
●昨日までの累計削減カロリー　67,700kcal

平日禁酒という方法については実践されている方も多いと思いますが、平日禁酒は以外に簡単ではありません。

平日にはなかなか断れない飲み会があったり、仕事などの状況からどうしても飲みたい気分になったり・・・という感じで、私個人としては、休日禁酒のほうが簡単なのでは・・・という気がしています。

実際、禁酒生活（正確には節酒生活）が軌道に乗るようになってからは、飲酒日はほとんど平日に偏っています。平日禁酒がうまくいかない・・・という方は、休日禁酒を試してみることをお勧めします。

1週間に2日間ですし、常用飲酒から脱するきっかけとしては良いかもしれません。

●体重62.1�s　体脂肪率13.1％　体脂肪量8.1�s
●昨日の運動　散歩120分
●昨日までの累計削減カロリー　67,700kcal

久々の飲み会後にふと思い出したのですが、以前は飲み会などで大量にお酒を飲むと、なぜか異常にお腹が減ってしまい、一人になってからチャーシュー麺（！）などを食べるケースがままありました。

もともと呑んでいるときは、それほど食べるほうではなかったのですが、その分、最後に炭水化物を欲するという最悪のパターンを繰り返していたわけです。

どのくらいの頻度でそれを「やってしまっていた」のかは、今では詳しくは思い出せませんが、まあ、1週間に2〜3回はあったのではないかと思います。1回1000kcalとして、1ヵ月で8,000kcal、1年で96,000kcal、それが15年なら144万kcalという恐ろしい数字が出てきます。

脂肪1�sが7,200kcalですから、なんと200�s分（計算合ってますよね･･･）も余計なカロリーを取っていることになります。そりゃ、太るはずですね。。。

●体重62.1�s　体脂肪率13.5％　体脂肪量8.5�s
●昨日の運動　自転車20分×2
●昨日までの累計削減カロリー　67,500kcal