
昨日も、吉祥寺の東急で北海道系の物産展をやっていたので、ちょっと覗いてみました。貧乏くさい話で恐縮ですが、そこで楽しみなのは何だかんだ言って試食です。あんまり買う気はないのに、差し出されると、だいたい遠慮なくいただいてしまいます(それで気に入って買うこともあるので、まあ許してください)。
ただ、いつも足早に通り過ぎてしまうのは、ワインや日本酒、地ビールなどの店舗。こちらも大体試飲があるのですが、ほんの少しでもアルコールを飲むと、なんだか「ルール破り」のような気がして、禁酒ダイエットをスタートして以降は、一度もこの手の試飲には手をつけていません。
もちろん、私の場合、断酒しているわけではないので、ちょっとぐらい「どうってことはない」のですが、なぜか手に取ろうという気が起きません(もちろん、うまそうだな、と思うことはあります)。
何を基準に「ルール破り」と思ってしまうのか、少し考えてみたものの、答えは結局わからず仕舞い。人の心は何とも複雑ですね。
●体重62.7s



●昨日の運動 なし
●昨日までの累計削減カロリー 68,900kcal